くらし情報『コロナショックによる投資への影響とは?株価暴落への対処法をFPが解説』

2020年4月23日 20:00

コロナショックによる投資への影響とは?株価暴落への対処法をFPが解説

目次

・なぜ今日本や世界中の株価は下がっているのか?
・個人投資家が株価暴落時に確認するべきこと
・投資する心構えを再整理
・コロナショックによる投資への影響に関するまとめ
コロナショックによる投資への影響とは?株価暴落への対処法をFPが解説


https://manetasu.jp

コロナショックにより長く続いてきた上昇相場が終わり、ここ数ヶ月で大きく世界中の相場が下落しています。各国政府による様々な企業や個人への緊急融資などの経済のテコ入れも急務となっています。

資産運用中の方も損失を抱えたり、今後の先行きに不安を覚えている方が多いのではないでしょうか。そこで今回は、コロナショックによる投資の影響と株価暴落への対処法について、特に投資信託を保有されている方向けに記載します。

なぜ今日本や世界中の株価は下がっているのか?


なぜ今日本や世界中の株価は下がっているのか?


年金積立金管理運用独立行政法人ホームページ トップ画面

リーマンショック時の国民の年金の運用状況は?


年金積立金管理運用独立行政法人ホームページ 2018年度の運用成績

個人投資家が株価暴落時に確認するべきこと

株価暴落時に売却が不要であるということは、資産を全く管理しないでよいということではありません。株価暴落時にはいくつかの確認事項が存在します。

その状況によっては、例外的に保有する投資信託を一部もしくは全部を売却する必要があり得ます。そして定期的に買い増しする積立投資を行っている場合、今後の買い増しを停止することも検討の余地が出てきます。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.