自然と共に今を生きる夫が語る、妻との本気の向き合いかた
夫婦とはなんだろう。
いろいろ考えてみますが、理想の夫婦像はなかなか見えてきません。実際に夫婦のお話を聞いてみれば、自分にとっての理想型が見つかるかもしれない。本インタビューではそんな身近な夫婦にお話を聞いていきます。
最初に登場してくれたのは海外でバリバリ働き、現在は山梨で農家を営んでいる水上篤さん。簡単にものを買い与えるのではなく、まずは自分で作ってみることを子どもに教えていると語る、良い意味でこだわりのある子育てをする彼は奥様とはどんなふうに向き合っているのでしょうか。
水上篤さん
現在の仕事
農業生産法人 株式会社hototo 代表取締役
農業生産法人株式会社白州郷牧場取締役
保健農園ホテル運営アドバイザー
勤務曜日と帰宅時間
特に決まっておらず、朝は8時~9時に出かけ、18時~19時に帰宅することが多い。
子どもを保育園に送っていくこともある。
家族構成
妻、子供3人(男5歳、女2歳、女0歳)
奥様の職業
株式会社hototoの事務系の仕事を必要な時のみお手伝いするほか、個人的な活動を平日10時~15時のみ行っている。
理屈じゃなく、一生一緒にいても大丈夫な気がした
—結婚の決め手になったことは何でしたか?
水上:
普通、結婚するかしないかって迷うじゃないですか。