マタニティショーツって必要? 使用時期の目安とおすすめの選び方
産後1ヶ月~
産後1ヶ月からは「産後ガードル」でさらに引き締めていきましょう。「ショーツガードル」よりも広範囲でサポートでき、お腹周りや太もも、おしりなどを整えていきます。必需品というわけではありませんが、体形を維持したい方は使用を考えてみるとよいでしょう。
何を基準にする?マタニティショーツの選び方
ただ「産前ショーツ」「産前産後兼用ショーツ」といってもメーカーや種類がたくさんあるため、悩む方も多いのではないでしょうか。デザインや価格などで判断してもよいのですが、「購入して失敗した」となってしまっては元も子もありません。マタニティショーツは機能や心地よさに重点を置くことをおすすめします。何を基準にしたらよいのか、マタニティショーツの選び方を見ていきましょう。
お腹を締めつけないマタニティショーツ
妊娠中の締めつけや圧迫はストレスになることが多いです。
そのためお腹を締めつけないマタニティショーツを選ぶことが大切です。締めつけが少ないものが多いマタニティショーツですが、実際に履いてみるときつい場合もあるので、伸縮性に優れた素材なのかをチェックするようにしましょう。
縫い目が肌にあたらないマタニティショーツ
妊娠期は様々なことに敏感になりやすい時期なので、ショーツを履くことさえも不快に感じることも。