くらし情報『第26回 花まつフラワーデザイン展『花心論2024』国宝高岡山瑞龍寺にて10月5日(土)~6日(日)に開催します』

第26回 花まつフラワーデザイン展『花心論2024』国宝高岡山瑞龍寺にて10月5日(土)~6日(日)に開催します

2020年コロナ禍、フラワーロスの取り組みでのフラワーイベントにご協力いただいたご縁からつながり、今年も国宝高岡山瑞龍寺にて4度目の開催となります。
『花心論2024』では、高岡にゆかりのある大伴家持が詠んだ季節12か月の歌をアーティフィシャルフラワーで表現したオブジェが高廊下に、仏殿には秋の歌で詠まれた季節の花でデザインされた作品が飾られます。
正面入り口前にはアーティフィシャルフラワーを使用し直径2.5メートルの瑞龍寺オリジナルの茅の輪(ちのわ)を展示。無病息災・除災・家内安全を願って花の茅の輪をくぐって身を清める解徐会(けじょえ)を体験いただくことができます。また、お寺と花輪を背景にしたフォトスポットにもなります。屋外では、花装飾のデザイン総括である小西 拓氏プロデュースのもと、大規模にアートを展示。芝生にハラン1000枚を使用し波打っているように表現。ハランには紫の蘭を飾り、花がゆらゆらしている様を表現します。
また、地域の幼稚園児と学生が前田家の家紋である梅の花を5枚のお皿に花を浮かべて表現した花手水(はなちょうず)に取り組む参加型の作品も展示されます。
高岡の地で歴史文化と花文化を融合する作品の展示や、若年層も気軽にお花に触れることができる参加型のフラワーアートの作成を通し、農作物への感謝と、花を愛しむ心を育めるようにと企画しております。

新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.