大阪国際大学短期大学部学長のリーダーシップのもと、学長3本柱「国際交流・地域活動・クラブ活動」が4月から新たにスタート
があり、日常的に子どもに接することができます。登下校の挨拶、キャンパス内のお散歩、園の先生と保護者との応対の様子を拝見できます。また、幼児保育学科の専用棟(7号館)では、保育現場を再現した乳児室、人形を使った沐浴練習ができる演習室、美術室があり、実際の現場の雰囲気を感じながら、多様な演習授業ができる充実した環境です。
保育者として働く魅力は、「子どもの初めての体験」に立ち会え、一緒に喜ぶことができることです。初めての離乳食、遊び、お絵描きなど日常が喜びに満ちています。私は子どものいいところを見つけて、認めて、共に成長できる保育者になりたいです。
学生:栄養学科近藤梨華さん(2年次生)
参画:地域活動(4種類)
◆成長したこと(入学後に各種の活動を通じて)
リーダーシップ能力が高まりました。地域活動におけるグループでの実践が増え、メンバーを巻き込み、広告媒体やセリフを最初から考え、指示することが多かったからだと思います。
また、地域のイベントの参画時には、学内外の大人の人と関わることが多く、どのように企画したらより楽しんでもらえるか、喜んでもらえるかという、相手を思いやる心も成長したと感じます。