政府の掲げる3つの軸、「経済的支援の強化、保育サービスの拡充、働き方改革の推進」は少子化対策に有効であるか
SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は新イシュー「政府の掲げる3つの軸は、少子化対策になりうるか?」について、当社が運営するSurfvoteで2023年6月9日ユーザーの意見投票を開始しました。Surfvoteは誰でも投票に参加できるSNSです。
https://surfvote.com/issues/igxpvvlu7fv1
■少子化対策を様々な視点から考えると?
厚生労働省の2022年人口動態統計によると年間出生数が80万人を割り込み、過去最小の結果となりました。政府はこれを「静かなる有事」と捉え、少子化対策として様々な施策を検討しています。
政府の掲げる少子化対策の基本理念の中に、「個人の幸福追求を支援することで、結果として少子化のトレンドを反転させること」というものがあります。具体的には、経済的支援の強化、保育サービスの拡充、働き方改革の推進が挙げられます。