【調査】昨年よりも“免疫対策への意識が高い”世代は…意外にもあの世代! 忘年会シーズンに知っておくべき! 感染症に詳しい医師が“実際に意識している”免疫対策
0~4を選択=「昨年よりも意識が低い人」、5を選択「昨年と同程度の人」、6~10を選択=「昨年よりも意識が高い人」とします。
年代別に見ると、「昨年よりも意識が低かった人」の比率が突出して高かったのが20代(36.0%)、対し、50代(22.0%)と30代(25.0%)においては他年代よりも「昨年よりも意識が低かった人」の比率が下がっており、全体的に免疫対策への意識が昨年よりも顕著に向上している傾向がうかがえます。
【調査概要】
調査名称:自身の免疫対策(マスク着用・手洗いやうがい・栄養や休養等、感染症対策)への意識に関するアンケート
調査機関:Freeasy調査対象:全国の20代~60 代の男女1000人(年齢・性別均等割付)
調査方法: Webアンケート調査日:2023年11月29日〜2023年11月30日
インフルエンザウイルスが猛威を振るう中、宴会シーズンも控え、復習しておきたい免疫対策。多忙で体力も消耗する年末。感染症予防のために心がけている免疫対策を、感染症に詳しい医師の久住英二先生に聞きます。
内科医・血液専門医久住英二先生
【監修】内科医・血液専門医久住英二先生
1999年新潟大学医学部卒業。