子育て、介護、地方勤務 「家族ファースト」だからこそ実現できる多様な働き方
子どもの送り迎えがあるから早く帰ることなどが評価や待遇面、キャリアに影響しなければ、働きやすさは大きく変わってくると思います。
藤:ミッションの存在はすごく大きいと思うし、それが表面的な言葉だけじゃないというのがもっと大切だと思います。僕は会社ができたばかりの頃からいますが、ミッションを掲げてそれがどんどん浸透していくにつれて、ミッションへの共感が強い仲間が集まっていって働きやすいカルチャーが形になっていったと思います。山:確かに、子どもを大事にするミッション・ビジョンがあってそれに共感する人が集まってマジョリティになると制度もカルチャーも変わっていくし、変えていきやすいだろうなと思いますね。
小:コドモンはそのビジョンやカルチャーが表面的じゃないと感じます。「子どもを取り巻く環境をよりよくするためにコドモンは四六時中働きます」ではなくて、我々も「子どもを取り巻く環境」の一部だから自分たちもハッピーになるんだ、っていうのが含まれているんだなと思います。
藤:そうですね。「家族ファーストでいいんですよ」って心の底から言われると素直に嬉しいし成果で還元しようって思いますよね。
小:それと「子育てしているメンバーが特別」