【新発売】伝統製法で炊き上げた「三河の佃煮」シリーズ5種類が待望の新発売!照りと甘みが特徴の、骨までおいしい魚惣菜【久世福商店】
佃煮の味付けには、すっきりとした味わいの「本醸造うすくち醤油」と、たっぷりの大豆から作られた「たまり醤油」の2種類を使用しています。この2種類をブレンドすることで、醤油らしい塩味と濃厚な大豆の旨みが佃煮を奥深いおいしさにまとめ上げます。
さらに佃煮には、砂糖に加え、穀類の甘みを麦芽で引き出した「麦芽水飴」も使用しています。そのコクのある甘みが醤油とマッチすることで、丸みを帯びた柔らかい風味の佃煮に仕上げます。
伝統製法を取り入れた、こだわりの製造方法
三河の佃煮は、創業より培った伝統製法を取り入れながら、約3日間かけて丁寧に製造をしています。この丁寧な製法により、素材のおいしさを最大限引き出します。
三河の佃煮シリーズ(全5種類)
■1日目
魚の鮮度を落とさないよう、氷を使いながら素早く下処理を行います。処理した身を一度乾燥させ、片面ずつ遠火でじっくり焼き、魚の余分な脂を落とします。
焼いた身は冷ましてから「魚煮籠(ウオニカゴ)」と呼ばれる竹籠に並べ、その後釡に詰めて一晩ゆっくりと寝かせます。おいしい佃煮作りには、焦りが禁物なのです。
■2日目
一晩寝かせた魚を2~3時間かけて、タレでじっくりと炊き上げます。