くらし情報『【界】~島根県・界 出雲で新たな蟹会席「活松葉蟹の豊年蒸し」が登場~蟹漁解禁期間限定 独自の調理法で提供する界の活蟹会席|期間:2022年11月7日〜2023年3月10日(開始・終了日は施設により異なる)/施設:界 出雲、界 玉造、界 加賀』

2022年9月26日 16:00

【界】~島根県・界 出雲で新たな蟹会席「活松葉蟹の豊年蒸し」が登場~蟹漁解禁期間限定 独自の調理法で提供する界の活蟹会席|期間:2022年11月7日〜2023年3月10日(開始・終了日は施設により異なる)/施設:界 出雲、界 玉造、界 加賀

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界 玉造の「活松葉蟹の杉板奉書蒸し」について

【界】~島根県・界 出雲で新たな蟹会席「活松葉蟹の豊年蒸し」が登場~蟹漁解禁期間限定 独自の調理法で提供する界の活蟹会席|期間:2022年11月7日〜2023年3月10日(開始・終了日は施設により異なる)/施設:界 出雲、界 玉造、界 加賀


改装を経て2022年11月17日に再開業する界 玉造では、昨年まで提供していた蒸し蟹料理を「活松葉蟹の杉板奉書蒸し」として刷新して提供します。3つのコースラインナップすべてで食べることができます。

特徴1郷土料理の技法「奉書蒸し」を蟹料理にいかす

「奉書蒸し」は、江戸時代、松江藩七代藩主、松平 治郷(まつだいら はるさと)(不昧公(ふまいこう))が好んだとされ、今も伝えられる郷土料理の調理技法です。界 玉造では、奉書紙で大きな蟹一杯をまるごと包み、杉板とともに、高温で一気に蒸し上げます。蒸気で奉書は徐々に濡れ、蟹に伝わる熱をほどよく抑え、身はみずみずしくふっくらと仕上がります。奉書を開けば、香り豊かな湯気が立ち上り、食欲を刺激します。

特徴2ご当地風情あふれる石州瓦の土鍋で「蟹としじみの蟹すき鍋」
界 玉造の蟹会席のもう一つのポイントは、タグ付き活松葉蟹づくし会席でのみ提供される蟹すき鍋。島根の特産品の一つ、石州瓦を用いたオリジナルの土鍋で提供します。
蟹すき鍋の出汁は、昆布をとりいれることが多いですが、界 玉造では、宍道湖の特産としても知られるしじみを使用。

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