Travis Japan中村海人、“共感できたらヤバい”役に奮闘「貪欲に食らいついていこう」 変わった役作り?も実行【インタビュー】
――撮影自体はいかがでしたか。
その日が僕のクランクインの日だったんですけど、地下駐車場がものすごく暑かったですね。ジャケットを着ていて、メイクさんが氷のうを持ってきて首元に置いてくれていました。緊張しているし、監督からアドバイスや、こういうふうにしてほしいって言われた時に、うまくできなかったりすることもやっぱりあって…そういう時に、なんでか知らないけど、めちゃくちゃ汗が出るっていう(笑)。中村さんだったり、イーさんが準備できているのに、僕ができてない。それに焦って、また汗が出るっていう(笑)
――これからの瑞希の見どころを教えてください。
瑞希がどういうふうに人として成長するか。女の人と遊んでいるとか、1人の人を好きになれないとか、成美をだまそうとしているけど、瑞希が成美と接していく上でどういうふうに変わっていくか、柊斗との人間関係がどう切り替わっていくかはすごく見どころになるのかな。
ハラハラもしますし。『え、どうなるの!?』みたいな、そういうシーンが多いんじゃないかな、と思います。台本を最初は自分のセリフ、その後は全体把握するために読み直して、そのうちに『このセリフとかおもろいな~』とかはいっぱいありました。