『ラブ トランジット』シーズン2カップルインタビュー ゆきこ&まさと、“どんでん返し”で4年ぶりの交際をスタート
まさと:変わったところというか、意外だなと思ったのが昔は人前であんまり泣くようなタイプじゃなかったような気がするんですよ。人前でボロボロ泣いてたっけ…?
ゆきこ:いや、まさとくんがいない時(に泣いてた)。まさとくんがいなくなっちゃって泣いたり…はありました。だから、まさとくんが見てないだけだよ。帰っちゃうから(笑)。まさとくんが、どっか行っちゃうから。まさとくんがいなくなっちゃった…みたいな感じで友達も『ゆきこ~』みたいな(笑)。私がボロボロ泣いているときもあった。
まさと:(自分は)結構どうしようもない人間だった(笑)。そこを見てなかったわけだ。なるほどね(笑)。でも昔から愛情深かったのでそこは変わらないんだなっていうのがありましたね。
――では、4年経って、ゆきこさんがまさとさんに直接感情をぶつけられるようになった感じはありますか。
ゆきこ:当時もぶつけていましたけどね。
まさと:当時、(自分が)だめな人間だったので、なんか過去に付き合っていた時を思い出すとすごく申し訳ないなっていう(笑)
ゆきこ:モテてたからしょうがないんですよ。でも私はモテる人が好きだし、自分に最初振り向いてくれなかったから、そんな人を最初は落としたいっていう気持ちから始まった恋愛だったんです。