『ラブ トランジット』シーズン2カップルインタビュー もも&マサヤ、最後に彼を選んだ理由「0が100になりました」
そういうところはいつも通り素でやってて、変わらず魅力的だなと思いました。
――ずっと思い続けている、実は支えてくれていたマサヤさんの存在に、ももさんが気づいて、最後この結末になりましたが、最後のデートでマサヤさんは自分を選んでもらえるっていう自信はあったのでしょうか。
マサヤ:いやぁ、半々ぐらいでした。『いけるな』って確信できた時はなかったです。でも思いは伝えられたから、どちらの答えでも納得のいく最後にはなるだろうな…というのがあったので50%・50%ぐらいでしたね。
――最後バスに乗ってきた時はどんな感じでしたか。
マサヤ:もちろんうれしかったというのが最初ですね。ただ、やっぱりセカイも視野に入っていたので、もちろん譲る気はなかったですけど…ちょっと複雑な感じもありつつ。
でもやっぱり自分がこのためにやってきたことが報われたのでうれしかったですね。
――ももさんは、バスに乗る瞬間は緊張しましたか。
もも:わりと直前まで『どうしようかな』とか2人の思い出がフラッシュバックしてきたり、気持ちが固まってからもちょっと歩けない、これで終わってしまうな…みたいな思いで苦しかったです。
――決断はどのタイミングだったのでしょうか。