『ラブ トランジット』シーズン2カップルインタビュー もも&マサヤ、最後に彼を選んだ理由「0が100になりました」
―― 一緒にホカンス生活する中で新しく見えた一面や、以前付き合った時と変わったなとか思ったところはお互いに何かありますか。
もも:私は他の人ともデートをしていたので、もしかしたら(マサヤから)ネガティブなことを言われるんじゃないか、と思ったんですけどセカイ君とのデートも全部肯定してくれて。『それもいいじゃん』『頑張って』『いってらっしゃい』とか『自分は自分だから俺は俺で楽しませる』というスタンスで、ずっと私の味方でいてくれたんです。否定もしなくて、本当に苦しかっただろうなとは思うんですけどその一面ですね。味方でいてくれる人やなっていうのは確信しました。アンパンマンです。
マサヤ:ヒーロー?(笑)。前に付き合っていた時も今も変わらないです。
やっぱりずっと素でいることができる人でどんな状況でもあまり揺るがない。自分が良いって思ったことは良いし、嫌だと思ったことは嫌だと伝える。自分の芯みたいなところは常にあるんだなっていうのを再確認できました。
――それを感じたエピソードとかあったりしますか。生活のあたりとか。
マサヤ:みんなをおもてなししたりとか、自分を犠牲にしてるつもりはないだろうけど、いろんな人に寄り添う言い方とか。