カプレーゼの拡大解釈、定期的なSNSバズも…モッツァレラチーズは家庭にいかに定着したのか?
「共働き世帯が増え、お客様のニーズとしては『美味しいものを作りたい』と『簡単・時短がいい』ニーズが常に共存しています。『美味しいもの』を作るなかで、その手間をいかにショートカットできるかが重要で、モッツァレラはそのニーズを叶えられる商品です。特に『バジルフレッシュモッツァレラ』のような”味つき”シリーズを育成することで、さらに購買を増やせると考えています。購買データによると、実はモッツァレラチーズは日本全体の約1割程度にしか届いてないそうです。でも外食では約9割の方が食べたことがあるものなので、まだまだ伸びしろはあります。モッツァレラの楽しみ方を伝え続けていきたいと思います」
「みなさんの応援が本当に力になりました!!」渡邉彩香 2024シーズンを終え、感謝の言葉を綴る