期間限定の特別な商店街が恵比寿に出現! ほぼ日主催「第3回 生活のたのしみ展」レポート【後編】
という人のために、その場で購入できる五分袖のボーダーシャツも販売されていました。
暮らしに役立つ国内外のかご、ざる、箕が盛りだくさん!
東京・南千住にある明治から続く「暮らしの竹かご屋市川商店」は、全国各地の風土と文化に根ざし、職人の手によって作られ生活の中で使われてきた“編組品(へんそひん)”を取り扱うお店です。
竹、山ぶどう、あけび、またたび、くるみの木の皮などを使った日本の伝統的なかごをはじめ、台湾、タイ、ポーランド、チェコ、フランスなどで買い付けてきたという海外の品々も並んでいました。
830種という膨大な品数の中には、初めて目にする商品もあり、店主である市川さんに使い方やそのものの背景をうかがいながら買い物を楽しむ人々で溢れていました。
奈良から生まれた、履き心地がよく蒸れにくい夏の靴下
奈良の小さな工場から誕生した靴下ブランド「Ponte de pie!(ポンテ デ ピエ!)」。