夏こそお風呂でゆっくり温まりたい。『無印良品』のバスグッズが作る、リラックスタイム
熱中症ではないけれど、夏の間は疲れやすかったり、なんとなく体が重かったりしますよね。その原因は暑さ、湿度であることはもちろんですが、体が冷えているのかもしれません。冷房のきいた空間の中で、食べ物も飲み物も気づけば冷たいものばかり口にしていて、実際はあまり汗をかいていなかったりします。血行も悪いのか肩こりもひどくなってきて、通っているジムのトレーナーに相談すると「湯船にゆっくり浸かるといいですよ」とアドバイスが。早速久しぶりにお風呂をたてたら、驚くほどリフレッシュされたのです。
アドバイスを受けてから、ほぼ毎日湯船につかるようになり体調も改善。元気になっても変わらず続けているのですが、そこで気づいたのが浴室の物足りなさ。カラスの行水のようにシャワーで済ましていたので、恥ずかしながらバスグッズと呼べるものがなにもない。
そこで風呂場に必要だと思われる三種の神器、イス&湯桶&片手桶を『無印良品』で揃えました。
清潔感のあるホワイトで統一すれば、バスルームもすっきり
画像提供:無印良品
ポリプロピレン素材のアイテムは軽くて丈夫なつくりで、『無印良品』らしいミニマムなデザインが魅力です。高さのちょうどいい風呂いすは座りやすく、フットケアやお手入れをしてる時間が快適に。