口どけふわふわ。並んでも食べたい日本の伝統冷菓”かき氷”。夏の涼やかな誘惑。
希少な純氷でつくるボリュームいっぱいのかき氷。一度行けばまた来たくなる下町の喫茶。
甘味カフェ かんた
下町情緒あふれる町の小さなカフェ
柴又駅を降りてすぐの小さなカフェ。店内は4人掛けのテーブル席が4つ。昔ながらの町の喫茶店といった懐かしく趣ある「甘味カフェ かんた」。開店と同時に列ができ、夕方までその客足はほとんど途切れることはありません。
かき氷に使う氷は日光の天然氷。純度の高い氷を細かくふわふわに削り出し、丸くボリュームたっぷりに仕上げていきます。
シロップは作り置きはせず、注文を受けてから作るこだわり。フルーツも毎日仕入れるため新鮮で香り良く、混じり気のない氷の味をさらに引き立たせてくれます。
シロップにコクを出すため使う砂糖には甜菜糖と天然素材のものを使用するため、添加物が一切入っていないオーガニックなかき氷。料理人としてレストランで働いていた経験のあるオーナーだからこそ、味だけでなく素材にもこだわって一つひとつを手作りしているのです。
一番人気は「いちごミルク」8月からは新作も。
かき氷メニューの一番人気は「いちごミルク(1,100円)」。追いシロップと練乳で好みの甘さに調節しながらカスタマイズして食べていくのが醍醐味。