私らしく暮らす 無垢の床に、木箱とカゴでつくる。雰囲気のあるワンルーム
お部屋を選んだポイントは?
決め手になったのは無垢の床
大宮にある古着屋さん「BANKARA」(@bankara_vintage)で働く、mauさん。もともと好きで通っていたこのお店で働くことを決め、通いやすい場所にこの春引越してきました。窓が2面にあって、とても明るく居心地の良いワンルーム。決め手になったのは、無垢の床。
「狭くても、自分の好きな空間が作りたくて。
床が気に入って、この部屋に決めました」
リノベーションされたお部屋、床は明るいパイン材。キッチンや壁、建具も白く、ナチュラルな雰囲気です。
コンパクトな空間も上手に使う
収納や、水回りの空間も最小限コンパクトにまとめられたお部屋、その分、くつろぐ空間はゆったりと取られています。キッチンやバスルームは、コンパクトながら、うまく使う工夫をされていました。
IHの1口キッチン。洗った食器の置き場は、突っ張りタイプの水切り棚を設置することで解決。
玄関の小さな隙間には、サイズを測って、奥行きぴったりのシューズラックを。オープンなタイプなので空間が広く見えます。