アラサー女がマッチングアプリを使って戦略的に彼氏を作り、3ヶ月で別れた話
一旦、社会人男性のN数は16名も増えた。
でもその場で楽しむことがメインになってしまっている以上、結婚相手は見つけられない。
自分にとって、男の人に求めることなど、「軸」がまだ確立されていないのだと再認識した。
そこで、16人と会ってきた中で、どういう瞬間に自分の心が動き、
どういう人・デートなら2回目以降も会いたいと思ったのか、振り返りをしてみた。
そこで見えてきた仮説が、以下3点。
・自分の話を聞いて受け止めてくれる人が好き
・でも、何かを決めるときにリーダーシップをとってくれる人が好き
・とにかくサポートされたい
この3つの仮説をもとに、引き続きマッチングアプリを使って恋人探しをするならば、
何かしらのスペックなどのデータに落とし込む必要があると感じた。
最終的に、「医療・介護系の現場で働いている人は、サポートする力がある人ではないか」と置き、
今度は「生理的に受け付ける」以外に、「医療・介護系の現場で働いている人」という条件でマッチングアプリを再開した。
そして、ついに、彼氏ができた。