アラサー女がマッチングアプリを使って戦略的に彼氏を作り、3ヶ月で別れた話
付き合ってみて見えた、自分の見極めの甘さ
付き合う前、お互いの仕事の話をしていく中で、相手のサポートの力を感じた。
私にはないところだったし、私にもそんなふうに接してくれるのではと考え、いいなと思うようになった。
いざ付き合ってみて、「仕事」での能力の発揮の仕方と、「プライベート」での能力の発揮の仕方は異なるのだということに気がついた。
彼の仕事は激務だったこともあり、私をサポートする余裕などなかった。
そんな彼に対して、どうして!?とイライラしてしまう自分。
どんどん、一緒にいて苦しい時間が増えていった。
付き合って3ヶ月。
結婚を前提に付き合う、という約束だったが、その時点ですでに、「この人と結婚できないな」と感じていた。
楽しいことだけをしているなら良いが、自分が苦しい時やしんどい時に時間を共有出来る相手ではないと感じてしまったのだ。
そして、私たちは別れることを選択した。
マッチングアプリを使って恋人を作ったことの振り返り
今回は、私の見極める力が足りず、結果的にミスマッチになってしまったが、マッチングアプリはすごい。