平成で終わらせたい?!PTA問題。2019年役員決めも真近。【ワーキングママcolumn】
文頭にも触れてますが、PTAは戦後アメリカからやってきたものです。
昭和の古き良き時代は、恐らく機能的にはまっていて、専業主婦の方々も多く、おじいちゃんおばあちゃんも同居したりした家庭も多く、町ぐるみで子育てしていたのではないかと思います。
でも今平成も終わろうとしている現代で、PTAって、、この先も今の小学生が大人になる頃もまだこのかたちで残ってるの?えー大丈夫?!
と心配になります。
未来は今よりも少子化って進んでますもんね。。当然。
いや何度も書いてしまうのですが、PTA自体はあった方が良いと思う部分も多々あるんです。
無償って言うのがほんとに意味がわからないんです。
大切な保護者一人一人のかなりの時間を割いて、無償でやらなければいけないと言うのが。
ちょっと思うんです。。PTA役員さんは有償化するべきなんじゃないかと。。
とても大変で大事な業務だからこそ、プライドと責任を持ってぜひ有償化で行って欲しいし、もし自分の子どもたちが大きくなった時にこんな風に学校のPTA問題で悩んで欲しくないな、と心から想うんです!
そうしたらフルタイムで働いている人もPTA役員さんは物理的にできないけど、その分役員さんたちに業務料をお支払いしたいと思われる方々、わりといらっしゃるのでは?と思うんです!
PTAは、全国の各土地土地にPTA連合会というしっかりとした組織が束ねているようです。