2019年、お気に入りの食器と出会うなら。こだわりの暮らしの雑貨揃う『夏椿』へ
店主である恵藤さんが好きな白いお花が「夏椿」ということからお店の名前がつけられたのだそう。「1日咲き終えるとポトっと落ちる、そんな潔さが素敵だと思うんです。」とにこやかに語る横顔が素敵。
元々、輸入アイテムなどを扱うインテリアショップでの勤務を経て、器と生活道具を扱うお店の立ち上げと運営に携わる中で、「生活に根ざしたところで、生活に根ざすものを売りたい」という想いが生まれ、縁あって自身のお店を持つことになったのだとか。
店内には、ひとつひとつ、丁寧にこだわりを持って作られた作家さんのアイテムが並ぶ。
器やガラスの作家さんだけでも20〜30名ほどいるのだというから驚き。
ほかにも、洗練されたアクセサリーやニットアイテム、お洋服、ストールなども揃う。
「ユキマロ」のオーガニックコットンやリネン、草木染めなど、彩り豊かな着心地のよいアイテム。
香川のガラス作家、蠣崎マコトさんのサーカスドームや照明、ガラス食器など。
「夏椿」