くらし情報『大好きな大きな本屋さんと、ベルギーに住んでみて感じた日本の印象。【ベルギーのかわいいとおいしい vol.13】』

大好きな大きな本屋さんと、ベルギーに住んでみて感じた日本の印象。【ベルギーのかわいいとおいしい vol.13】

昔から本屋さんは大好きです。

日本の駅に入っているような小さい本屋ではなく、なんでも置いてありそうな大きな本屋さんが大好き。

大きな本屋さんだと、欲しい分野の本はたくさん揃っていてどれを買うかよりどりみどりだし、よく知らない分野の通路もじろじろ背表紙を読みながら歩いて、探検気分が味わえて長時間いても飽きません。

ブリュッセルにもわたしの好みの大きな本屋さんがあります。

今回はベルギーの本屋事情とベルギーでも人気な日本映画の紹介です。

その本屋は「Filigranes」といって、世界遺産の広場グランプラスから2駅のブリュッセル王宮の近くにあります。ビルの1階部分に入っており、入口は小さいのですが、その奥がアリの巣のように広がっていてかなり広いんです。拡張、拡張を繰り返したような作りで、迷路のようになっています。


わたしがいつもまず向かうのは編み物のコーナー。主要なコーナーではないからか遠い奥のほうにあります。

大好きな大きな本屋さんと、ベルギーに住んでみて感じた日本の印象。【ベルギーのかわいいとおいしい vol.13】


大好きな大きな本屋さんと、ベルギーに住んでみて感じた日本の印象。【ベルギーのかわいいとおいしい vol.13】


日本より寒いベルギーでは、編み物はソーイングより盛んなように思います。

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