バルトの国々へ旅をしよう!エストニアとラトビアの知られざる魅力をお伝えします。
ムフ島のキーカラーはピンクとオレンジカラーで島によって少しずつ刺繍モチーフが異なるのも面白いところ。店主のおばあちゃんの後ろにある陶器は、青=エストニア、松の木のモチーフ=ムフ島を表すのだとか。
歌と踊りと自然派ワイン
楽しみ上手な国ラトビア
受け継がれる文化とラトビアの新たな魅力
夏が短く、長い冬が続くラトビア。寒さと隣合わせのこの国では、編み物やバスケット作りなどの手仕事は日々の暮らしには欠かせないもの。その技術は今でも家庭の中で代々受け継がれています。家族や民族間の絆がとても深いラトビアの人々。それは年配層に限ったことではなく、若い世代にも自然と浸透しています。今回は、日本でも人気のラトビアの工芸品の他にも、ラトビアの豊かな自然を満喫しながら楽しめる新たな健康レジャースポットや、ラトビア発”田舎へ泊まろう”ツアーなどラトビア国内を充分に満喫できるプランをご紹介。
都心から少し離れて、田舎を巡ってみたら、また新しいラトビアの魅力が見つかるはず。
「ヴァルグマ・パサウレの裸足の林道」
松ぼっくりを敷き詰めた松ぼっくりロード。