バルトの国々へ旅をしよう!エストニアとラトビアの知られざる魅力をお伝えします。
ゴツゴツ感が痛いあなたはどこか不調があるのかも?
色とりどりな扉の向こうにはラトビアの大自然が広がる。
「さぁ、靴を脱いで森の中へ出かけよう! 」入り口には履き捨てられた靴のオブジェ。
運動の後には近くの森で採れたハーブ入りの足湯で疲れた身体をいたわって。
首都リガから車で1時間、大自然に佇むレクリエーションセンター“ヴァルグマ・パサウレ=うるおいの世界”。2.6kmほどの林道に松ぼっくりや粘土、芝やウッドチップなどが仕掛けられた「裸足の林道」は、遊び心溢れるユニークな仕掛けが散りばめられ、楽しみながら地面の感触を体感できます。
「ズイルヴァーのワイナリー」
冷やして呑みたくなるさっぱりとした味わいのルバーブのワイン 8€
苗木の育成からワイン醸造まですべて自社で手がける「ズイルヴァー」のワイナリー。ワイナリーのあるラトビア北部は、寒暖差が大きくカルヴァドス(リンゴが原料の蒸留酒)を作るためのリンゴ栽培に適した地。農場では他にもチェリーやツルコケモモなど様々な果実が栽培されている。残念ながら国内のみの展開なので、ぜひ足を運んで味わってみてくださいね。