暮らすように旅をする【東奔西走の旅13(ウィーン編)】
目の前には、人気のコーヒーロースターのお店があるので、
そこで一休みが良いかも!
JONAS REINDLというコーヒースタンド。
レモンタルトやチョコレートケーキなどもあり。
最近、ノイバウガッセに新店舗もオープン。
しばらく街を散策したらお腹がすいたので、ザ・ウィーン料理を。
今回は、おそらく誰もが好きだと思われるレストラン「プラフッタ」に。
何と言ってもオーストリア料理の名物と言えば「ウィーン風カツレツ(=仔牛肉のカツレツ)」ですが、
実は「ターフェルシュピッツ」と呼ばれる料理も名物なので、このお店に来ました。
皇帝フランツ・ヨーゼフ1世がこよなく愛していたというターフェルシュピッツ(Tafelspitz)は、
肉の柔らかさが絶妙の煮込み料理。ブイヨンの味がとっても美味しい!!
ガッツリな見た目ですが、このブイヨンベースのものは意外にあっさり。
ターフェルシュピッツは、付け合せのソースで味変させたりできるのも特徴です。