暮らすように旅をする【東奔西走の旅14(ウィーン編)】
遠くて見えずらいですが、かなり細かい装飾です。
蔵書約20万冊、対トルコ戦争で活躍したサヴォイのプリンツ・オイゲン公の蔵書15000冊や、
宗教改革者マルティン・ルーターの膨大な蔵書で知られています。
天井に近いところまで蔵書されてます!
なんと言うか、静かに佇む人、腰掛けて天井を見上げている人など様々。
とにかく壁面という壁面には本がビッシリで、
ここの壁も。
全てが同じように見えます……
探すの大変そう。
なんとも煌びやかな本棚です。
この豪華絢爛な図書館は、当然ながら観光客も多いです。
狙い目は開館直後。
さて、次の施設に向かう途中のブルグ公園には、モーツァルトさんが。
その昔は、皇室専用だった公園ですが、現在は市民の憩いの場として親しまれています。
赤いベゴニアの花で描かれたト音記号で映える写真をぜひ。
そして到着したのは、ウィーンミュージアム。