暮らすように旅をする【東奔西走の旅14(ウィーン編)】
今回、個人的に大好きなオットーワーグナーの展覧会をしてました。
(現在は終了しています)
海外の美術館て、撮影できるところが多いから良いですよね!
たまたま撮影OKだった模型。もはや模型のレベルを超えたアートピースのよう。
ウィーン・ミュージアムの中で、特に人気が高いのはグスタフ・クリムトの作品。
他にも、エゴン・シーレ、リヒャルト・ゲルステル、アーノルト・シェーンベルクの絵画、
ウィーン工房のデザイン作品、1900年頃のウィーンを示す2つの都市モデルなどなど。
これが都市モデル。街並みなども再現されてます。
この、カールスプラッツにあるウィーン・ミュージアムの建物は、
建築家オスヴァルト・ヘルトルの設計で1959年にオープン。
ヘルトルはヨーゼフ・ホフマンとも仕事をしていました。
そして最後はやっぱりミュージアムショップに。
オットーワーグナーの分厚い図録はあまりにも重たいので断念……
なかなか、日本では出会わない雑貨などたくさんありましたよ。