La Clairiere(ラ・クレリエール) 白金 木漏れ日がキラキラ美しいダイニングで光(Lumiere)をいただく
に行きたいと行っていた友人と、ゴールデンウィーク前に2度目の訪問。予約の際に、苦手食材に加えて、「稚鮎があれば、よろしくお願いします」と一言コメントしてみました。考えてみれば、孵化して間もない鮎なので、ちょっと可哀想なのですが、だからこそ、美味しく食べたいという気持ちも強くて、今年は、La Clairiere(ラ・クレリエール)で堪能したいと思いました。
アミューズは、いつものバーガーと、セルヴェル・ド・カニュ、続いて、緑が綺麗なグリーンピースのムースにうるいやレモングラスの爽やかな前菜。初夏らしい本当に美しいひと皿でした。
そして、旬の食材、鹿児島からきた筍のリゾット。筍がそのまま登場、そして、ゆっくりと皮を開けてくれると、中からリゾットが登場。リゾットには北海道のウニ。
日本全国の旬の美味しい素材が集結です。
白い泡に筍が起立!
ゆっくり開けると。。。
ウニと筍のリゾットが展開
プレゼンテーションも、素敵です。
そして、稚鮎。川を泳いでいるような器と盛り付け、稚鮎が生き生きしてます。