La Clairiere(ラ・クレリエール) 白金 木漏れ日がキラキラ美しいダイニングで光(Lumiere)をいただく
こっちに向いて、口開けてるのも、生きているみたいで、可愛らしいような、可哀想なような、命を大切にいただきます。南高梅の泡とクマ笹のソースに、オカヒジキが添えられています。苦味と酸味の塩梅がとてもよかったです。
そして、ボルドーのホワイトアスパラに淡路島の玉ねぎを使ったリヨネーズソース。付け合わせには、北海道は十勝の牛肉のハツとレンズ豆。こんなに太いアスパラ、低温でじっくり時間をかけて茹でたそうです。世界中の美味しい食材の旬を一番美味しい組み合わせで、お皿の上に表現している、と実感します。
そして、メインは山口県から来たオコゼを柿の種の衣でフリット、そしてお肉は、藁で燻された鳩、中にフォアグラを詰めて、内臓のソースで。そして、デザートは、清美とブラッドオレンジのテリーヌと、いちごのデザートです。フロマージュブランアマレット。ハートが可愛いです。
そして、梅雨のお料理
花ズッキーニ、食べたい。この時期になると、毎年、花ズッキーニがメニューにあるお店を探していて、どうもフリットばかり食べているなと思い、どこか、違うお店に行ってみたいと考えていたところ、シェフのSNSに花ズッキーニが登場!早速、予約を入れました。