くらし情報『#goodevent / tokyo 展覧会をひとつの作品に見立てた新体験-六本木「クリスチャン・ボルタンスキー ―Lifetime」開催【プチDIY女子達のお部屋案内】』

#goodevent / tokyo 展覧会をひとつの作品に見立てた新体験-六本木「クリスチャン・ボルタンスキー ―Lifetime」開催【プチDIY女子達のお部屋案内】

目次

・日本で過去最大規模の回顧展
・作品例
#goodevent / tokyo 展覧会をひとつの作品に見立てた新体験-六本木「クリスチャン・ボルタンスキー ―Lifetime」開催【プチDIY女子達のお部屋案内】
《ミステリオス》 2017 / ビデオプロジェクション(HD、約12 時間)、3 面のスクリーン / 作家蔵 © Christian Boltanski / ADAGP, Paris, 2019, Photo © Angelika Markul

国際的に作品を発表し続けてきたクリスチャン・ボルタンスキーの展覧会が六本木「国立新美術館」にて開催されています。日本で過去最大規模の回顧展。ぜひこの機会に足を運んでみてください。

日本で過去最大規模の回顧展

1970年代から国際的な活動を続けてきたボルタンスキーは、日本でもこれまで「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ」や「瀬戸内国際芸術祭」に参加し、継続的に作品を発表してきました。現代アートを鑑賞することが好きな方は、どこかで彼の作品を見たことがある方もいるかもしれません。

日本における個展は、これまでICA, Nagoyaと水戸芸術館(1990–91年)、および東京都庭園美術館(2016年)で開催されています。今回の展覧会は、ボルタンスキーの50年間の活動をたどる、日本で過去最大規模の回顧展です。


#goodevent / tokyo 展覧会をひとつの作品に見立てた新体験-六本木「クリスチャン・ボルタンスキー ―Lifetime」開催【プチDIY女子達のお部屋案内】
《コート》2000 / コート、ソケット、電球 / 作家蔵
© Christian Boltanski / ADAGP, Paris, 2019, Courtesy Power Station of Art, Shanghai, Photo by Jiang Wenyi

ボルタンスキーは、集団や個人の記憶、そして宗教や死を主題として作品を制作してきており、その表現は多岐にわたります。

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