【住みやすい街】大人の街、神楽坂。毎日に小さな刺激をくれる、7つのスポット – Vol.14【プチDIY女子達のお部屋案内】
と称されることがあるということはご存知ですか?
あまりに街に溶け込みすぎていて気が付かなかったのですが、たしかに歩いていても、そこかしこにフランス国旗が掲げられているお店も多く、料亭や古くからの商店に、クレープ屋さんやチーズ屋さんが違和感なく混じっていますね。
かつての名残で石畳や、コンパクトにまとまった街並みも神楽坂の特徴で、フランスと似た雰囲気があるとのこと。このあと紹介する、フランス語学校が神楽坂にあったこともあって、自然とフランス人が多く住むようになったともいわれています。
いまだ残る、石畳。
街の中でも、観光客の方だけではなく、スーパーでお買い物をする外国の方も見かけました。それでは、神楽坂の中の”フランスを感じられるスポット”も、あわせて巡ってみましょう。
フランスに、一番近い場所「アンスティチュ・フランセ東京」
少し坂になっているところを上っていきます。
神楽坂駅から徒歩15分。「アンスティチュ・フランセ東京」は、60年以上の歴史があり、フランス政府公式の語学学校・文化センター。