【住みやすい街】大人の街、神楽坂。毎日に小さな刺激をくれる、7つのスポット – Vol.14【プチDIY女子達のお部屋案内】
中には映画館や図書館、レストランが併設されています。日本人だけではなく、フランス人の方も多く出入りされています。
東京じゃないみたい。
図書館は一般の方も自由に出入りすることができ、誰でも無料でフランス語の書籍や映画などを閲覧・視聴をすることができます。アンスティチュ・フランセ東京の建物の設計は坂倉準三氏によるもの。フランスが生んだ近代建築の巨匠、ル・コルビュジエの弟子にあたる建築家です。フランスと深い絆をもつ建築家が創り出した建物を見るために足を運ぶ建築家も多いといいます。この塔の中にある二重のらせん階段は構造的にも非常に珍しいもの。
一見の価値ありです。
アンスティチュ・フランセ東京
東京都新宿区市谷船河原町15
https://www.institutfrancais.jp/tokyo/
本格派のガレットを味わいたいなら。「ル・ブルターニュ」
こちらも石畳を歩いていきます。
フランス北西部の、大西洋に面した半島、ブルターニュ地方。この地方の名物が、そば粉の「ガレット」です。このガレットを美味しくいただけるのが、このお店。