くらし情報『産地とつながる食のイベント【東京ハーヴェスト2019】会場レポート』

2019年10月30日 06:55

産地とつながる食のイベント【東京ハーヴェスト2019】会場レポート

が会場に登場し、畑で収穫した泥つきのネギの外皮を真っ白にむいていくパフォーマンスも行われました。

産地とつながる食のイベント【東京ハーヴェスト2019】会場レポート


目にも留まらぬ速さなのにネギを傷めないよう空気の力で優しくむいていく機械作業は、都会では滅多に見られない貴重な体験!

ほかにも、鮮度を保ったまま魚のうま味を引き出す匠にしかできない技である「神経締め」の実演など、東京ハーヴェストならではのパフォーマンスが2日間に渡って披露されました。


産地とつながる食のイベント【東京ハーヴェスト2019】会場レポート


魚の死後硬直を遅くすることでうま味が増し、味が激変するという神経締め。この技が使えるのは国内でも限られた人だけ。魚だけでなくタコなどにも行います。神経締めをした魚は一級の料亭やレストランで提供しているほか、一部デパートでも販売しているそう。
どんな味なのか一度は食べてみたい!

食べて応援!台風15号被害の千葉野菜でミネストローネ

産地とつながる食のイベント【東京ハーヴェスト2019】会場レポート

今年は台風被害が立て続いていますが、台風15号で大きな被害を受けた千葉県の野菜でミネストローネのチャリティー販売も実施されました。

このミネストローネのレシピは、東京・恵比寿にある「Bistro D’arbre(ビストロ ダルブル)」の無藤 哲弥シェフが監修。具材にはメークイン、ピーマン、ミニとうがん、ごぼう、生落花生など台風によって販売できなくなってしまった千葉県産の野菜がたっぷり。

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