産地とつながる食のイベント【東京ハーヴェスト2019】会場レポート
海藻ワッフルは、これからの新しい食の在り方を発見させてくれるメニューでした。
透き通って美しい。大吟醸のトマトジュース
一見違う素材のジュースが並んでいるように見えますが、実はどちらもトマトジュース。右は見慣れたトマトジュースですが、左はまるでりんごジュースのような色をしています。
ファーム大友の「麗夏」を使ったジュースは、トマトを絞ったときの上澄みだけを集めた、まさに大吟醸のトマトジュースづくりも。トマト100kgだと吟醸のトマトジュースが80本できるところ、大吟醸は10本程度しかできないのだとか。”王様トマト”と呼ばれる「麗夏」のうま味と栄養がぎゅっと凝縮された大吟醸のジュース。生産量が限られている貴重品だけあって、ハーヴェストでも1日目で売り切れに!
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パッケージもかわいい、からだに優しいたまご
食べ終わった後も残しておきたくなるかわいいパッケージの「相馬ミルキーエッグ」。
「家族にも安心して食べてもらえる卵を自分の手でつくりたい」という想いのもと、こだわりぬいた環境で鶏を育てている養鶏場です。
目を引くアロハと軽快な話し口調でブースを盛り上げるのは、大野村農園の代表 菊池 将兵さん。