2019年ボジョレー・ヌーヴォー解禁!ジョルジュ デュブッフ社新酒ワインはチャーミングな味と香り
名醸造家であり、ボジョレー・ヌーヴォーを世界的に有名なワインとして磨き上げたジョルジュ・デュブッフ社の新酒です。
フランス・ボジョレー地方の特徴
ボジョレー・ヌーボーは、その名前の通りフランスの「ボジョレー地方」でつくられています。ボジョレー地方は緑の豊かな丘陵地帯なので太陽の光がよくあたり、良いぶどうが育つ地形です。
また、フランスのぶどう畑は日本とは違い、果実が棚田からぶら下がる栽培形式ではなく、小さなぶどうの木をどこまでも続くように植えて栽培するスタイルです。
使うぶどうはフルーティーなガメ品種
「ジョルジュ デュブッフ ボジョレー ヌーヴォー 2019」は「ガメ(Gamay)」いう品種のぶどうからできています。ガメ種は、原産地であるフランス・ボジョレー地方で世界の半分強を栽培しています。そのため、ボジョレー地方でつくられる赤ワインは多くがガメ種からつくられるとのこと。「ボジョレー・ヌーヴォー」がワインとしても、その言葉としても世界的に有名になったので、ガメ種は「ボジョレー・ヌーヴォー」のぶどう品種と思われがちですが、ボジョレー地方ではヌーヴォー以外の赤ワインも製造しています。