2011年8月4日 05:00
倖田來未がドラマに続いて映画『セカンドバージン』主題歌を書き下ろし
鈴木京香、長谷川博己、深田恭子らが出演する映画『セカンドバージン』の主題歌をドラマ版に続いて倖田來未が担当し、映画のために書き下ろした新曲『愛を止めないで』が主題歌になることが決定した。
『セカンドバージン』予告編
『セカンドバージン』は、大人の恋愛をスキャンダラスに描き話題を呼んだ同名ドラマの劇場版。20代に離婚して以来、仕事一筋に生きる45歳の出版プロデューサー、中村るい(鈴木京香)と、妻を持つ17歳年下のネット証券会社社長・鈴木行(長谷川博己)、行の妻・万理江らを主人公に“禁断の恋”の行方を描いた大人のラブ・ストーリーだ。
NHKで放映されていたドラマ版に続いて主題歌を手がける倖田は、映画の脚本を読み、全国ツアーの合間をぬって歌詞を執筆。書きあがった歌詞と映画の世界観にマッチする楽曲が100曲近いデモ音源の中から厳選され、主題歌『愛を止めないで』が誕生したという。倖田は「愛しくてたまらない人、だけど叶わぬ恋。許されぬ恋。 そのはがゆさ、せつなさを歌詞に込めました」と語り、「遅すぎる恋はない、人を愛するのに理由なんてない。
そう思わせてくれる渾身の作品に仕上がりました。ぜひ、主題歌共々、映画『セカンドバージン』で愛の深さを味わってください」