三遊亭円楽がプロデュースをつとめる落語の祭典、来年5月に札幌で開催
三遊亭円楽プロデュース さっぽろ 落語まつり
三遊亭円楽がプロデュースをつとめる落語の祭典「さっぽろ落語まつり」が5月24日(金)・25日(土)・26日(日)の3日間、北海道・札幌文化芸術劇場 hitaruほか3会場で開催される事が決定した。
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出演は三遊亭円楽のほか、林家木久扇、桂文枝、三遊亭好楽、三遊亭小遊三、桂文珍、笑福亭鶴瓶、立川志の輔など東西の人気落語家28名。会場は、札幌文化芸術劇場 hitaru、道新ホール、共済ホールの3会場で、合計13公演を予定している。
12月5日に行われた制作記者発表にて、プロデューサーを務める三遊亭円楽は「札幌に大きな落語の花火をあげるべく、東西を代表する腕のある噺家が一堂に集結します。3会場同時に様々な公演が開催されるので、お客様のお好きなように会場を巡り、新たな落語の楽しみを発見をして頂きたい。札幌に落語のファンを増やせたら」と意気込みを語った。
チケットの一般発売は12月22日(土)午前10時より。なお、一般発売に先駆けて、プリセールを実施。
受付は12月12日(水)午前10時より。
■三遊亭円楽プロデュース さっぽろ 落語まつり
日時:5月24日(金)・25日(土)・26(日)
会場:札幌文化芸術劇場hitaru / 道新ホール / 共済ホール