読めば必ず行きたくなる!現代の美的感覚を生んだ系譜をたどる、箱根・ポーラ美術館「Modern Beauty展」
< 招待券プレゼントキャンペーン >「Modern Beauty展」の招待券を抽選で5組10名様にプレゼント!応募方法ROBE公式Twitter @robetokyo のキャンペーンツイートをリツイート締切5月20日(金)先日青山で開催されたトークショーも大盛況だった「Modern Beauty展」。箱根にあるポーラ美術館は遠方だからか重い腰が上がらない……、とちらほら聞こえる声を吹っ飛んでしまうような、本展の見どころを4つにギュッと凝縮しました。これを読めば、女子はきっとポーラ美術館へ行きたくなってしまうこと必至。
ぜひGWの予定に取り入れてみて!◼︎みどころ1:「つかのまの美=ファッション」から永遠を見出す「近代の美」の変遷絵画を彩る「ファッション」からみる100年間のモードと女性たち
そもそも19世紀中期までにおいて、 “美” として語られるものはすでに過去に確立されている概念を指していました。しかし詩人として美術評論家にも強い影響力を持っていたシャルル・ボードレールがきっかけで、確立されきってはいない一時的な "美" という概念を表現することが浸透。女性のその時々のファッションを絵画でも描くようになっていったそう。