「ひとり」も「ふたり」も、どの関係が尊いかなんて他人にはわからない
「ひとりでいるのって寂しいでしょう?」と人に言われても、その人に私たちの真の姿が見えているわけではありません。
本当に寂しいのは、実は「ふたり」でいるその人のほうかもしれない。だからやっぱり、他人の視線に傷付く必要なんてないんだと思います。外からは、私たちの実態は見えないのだから。
だれがどんな思いを抱えているかはわからない。「ひとり」とか「夫婦」とか「子持ち」とか、そういう外からわかる枠組みだけで境界線を作りたくないなあと、最近の私はよく思います。
Text/チェコ好き
前回記事<「好きな絵は?」親しいあの人に不意打ちでぶつけてみたい質問>もチェック!
どうせなら「えっ、考えたこともない」という質問を親しい人にぶつけてみてはいかがでしょう?