クローゼットを「ウォークスルー」にしてよかった理由【自営業の妻、3年かかって家を買う】
を作ることに抵抗を感じるようにもなってきました。
そんな時に夫が提案してくれたのが、なかなか良い案でした。
LDKから寝室に繋がるドアを開けたところです。進むと右手がクローゼット部分です。
夫が提案してくれたのは、ウォークインではなくウォークスルークローゼットだったんです。向こう側に通り抜けできるんですよね。
収納場所としてはもちろん廊下としての機能も兼ね備えているし、なんと言っても風通しが抜群なのです。
子どもの服以外は衣替えというものをしなくなった私たちにとって、風通しの良さはクローゼットには必須でした。
季節によっては、ここで着物の虫干しもしています。
■ 既存のクローゼットを使って、予算削減に成功!
以前の住まいで使っていたハンガーラックが気に入っていたし、大きくて処分するのが面倒だったし、もう予算がパンパンだったので、そのままリユースすることにしました。
写真のように、奥半分がそのハンガーラックです。
ウォークスルーなので、扉は必要ありませんからその分の費用はかかりません。それだけで何万円もの節約になりました。
しかしLDKからの扉を開けると、どうしても雑多なクローゼットが見えてしまいます。