くらし情報『実際に使っているのは実質10%!? 増え続ける文房具、わが家はこうして処分しました』

実際に使っているのは実質10%!? 増え続ける文房具、わが家はこうして処分しました

が働くからです。

なかでもボールペンは、タダでもらえる頻度が高い文具。

タダでくれると言われたら「要りません」とは言いません(笑)。皆さんはどうですか?

■ 自己分析で分かった「我が家に眠っている文房具の傾向」

文房具


まずは一度、分類分けしてみることから始めました。
  • ボールペン
  • 色ペン
  • 消しゴム
  • メモ帳
  • 鉛筆など
分析してみると、ボールペンの数が多すぎる、メモ帳など手を付けた半端物が多すぎる、使えないオモチャの消しゴムが多すぎる、など。

わが家の文房具はリビングのそばにある、子どもの学習スペースにまとめて収納しています。

子どもと共有して使っているのですが、現場はいつもごった返していて、使いたいものがすぐ見つからず、なければ買ってしまえ!の繰り返し。

買ったはいいけど、探し物がすぐに発見される。
なんてことも良くあります。

要約すると「だらしがない」んですよね。お恥ずかしい限りです……。

■ 実際使っているのは全体の10%!?

文房具


今度は「今使っているもの」(写真左)「使えるけど用途が被る物」(写真真ん中)「使わないもの(使えないもの)」(写真右)に分けてみました。

使用頻度を考えても、実質使っているのは全体の10%ほど。

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