実際に使っているのは実質10%!? 増え続ける文房具、わが家はこうして処分しました
ほかの90%は「いつか使う」「ときどき使う」「ほとんど使わない」ものばかりです。
同じ「赤ペン」でも「濃い赤」「薄い赤」など、ムダにバリエーションが多いこと多いこと。
代用できるものがあるにもかかわらず、変なところにこだわりを持ってしまいます。
そしてとにかく「もらい物」「安価な物」が多すぎる!
プレゼントや景品、書きづらいとわかっていながらも、100円だからと買ったカラーペンセット。
我が家の文房具は、使いづらいもので溢れかえっていました。
「高価な文具を揃えれば、丁寧に管理できるのでは?」と思ったこともありましたが、子どもが使う事を考えると、その「ひらめき」は即、却下。
■ 所持数「3」にこだわって管理をしたら、とても単純で簡単だった
家の中が散らかる原因は、モノが多すぎる事。そして自分が「扱える以上のモノ」を抱えすぎているのが原因なのは知っています。
とはいえ、ボールペン1本は不安です。家族が同時に使うことがあった時、なんで1本しかないの?と、なりそうですよね。
シャーペンも、リビングで子どもたちが勉強に使う時は、筆者も含めて3本は必要です。
ボールペンは2本で……シャーペンは3本で……赤のボールペンは……?ああ……早くも挫折しそうです。