エアコンクリーニングを業者に頼んでわかった意外な事実って?
2台分の内部洗浄が終わり乾燥させている間に、お風呂場に置いてあるパーツの洗浄をしてくれます。
プラスチックの家電に付く汚れは基本的に「アルカリ汚れ」だそうで、強アルカリ洗剤を使用して落としていました。
家庭では手に入りにくいので、普段は重曹や食器用洗剤を使用すると良いですよ、とアドバイスもいただきました。
■ お掃除機能付きエアコンは、お掃除いらずではない!?
目からウロコだったのが、お掃除機能付きエアコンはまったく掃除しないで良いわけではないということ。
もちろん使うたびにフィルターの自動掃除をやってくれるのですが、内部のホコリはやっぱり溜まるし、カビが生えないわけでもなく、そもそも構造が複雑で普段のお手入れもしにくいと(驚)。
例に漏れず、我が家のお掃除機能付きエアコンの内部はホコリまみれでした。
一方、シンプル機能のエアコンは、内部の構造もシンプル。普段のフィルター掃除も簡単。
今回のクリーニングで解体したパーツもそこまでホコリは付いていませんでした。
そしてお掃除機能付きエアコンはシンプル機能のエアコンに比べて、本体の購入金額や電気代(ランニングコスト)