部屋の明るさが違う!「調光ロールスクリーン」が優れている理由とは?
2階リビングで日当たりも悪くないのでそれほど気にしていませんでしたが、いかにロールスクリーンで光を遮断していたかがわかりました。
スラット(羽根) を調整することで部屋の明るさが調節できるのはとても便利です。
また、プライバシーが確保されるところも隣家が近い筆者宅では大きなメリットです。
スラット(羽根)を開けた状態では、家の中から外の様子は見えますが外から家の中はわからない構造になっています。
お店でもその説明を受け、実際に試してみましたが説明通り外から家の様子は見えませんでした。
そしてメンテナンスについては、汚れが気になってくる頃(一般的には10年後くらい)には、専門のクリーニング業者さんがいるのでそちらに出せるとのこと。
気に入ったモノを長く使っていきたい筆者にとってこのメンテナンスも嬉しい決め手となりました。■ 注意点を克服して、さらに快適なシェード生活を!
いい事づくめのシェードですが、いくつかの注意点もあります。
例えばスラット(羽根)を開けたいときは、一番下まで下した状態でないと羽根が開かないところです。
窓の途中では羽根は開かないので、ベランダの緑を楽しみたいときは羽根を閉じた状態で上げなければいけません。