実家の片付けは親を監督兼助手にするとうまくいく!?【実践編】
デットスペースに出番の少ない布団が1組収まりました。
モノの配置を大きく変えたい場合は、小さなことでも親に相談するのがオススメです。
お互い気持ちよく作業できるよう、住人である親の意見を尊重しながら進めてくださいね。
配置換え後、布団の出入れがとても楽になりました。
不用品の処分もしたので、意外に重い愛犬の「トイレシート」や、別室にあった掃除機を下段に収めることもでき、掃除機があった場所には床置きの健康器具を収めてどんどん良い収納サイクルが生まれてきました!
■ 備え付けの棚以外に平置きしないルール作りに着手
次に、とりあえず奥に見せたくないものを押し込んでしまうのを止める策として、備え付けの棚以外に平置きしないルール作りに着手。
筆者が譲ったセリアのPlentyBoxは「孫の小さなおもちゃ箱」に変身しました。
以前はまさかのレジ袋収納でした
専用箱に入れることで甥や姪のお片付けが身に付くかもしれない、と期待を込めたアイデアです。
未開封の贈答品は譲るか、手間でなければリサイクルショップへ持っていきます。自分が使えそうなモノは遠慮なくいただきましょう。