キッチンの「シンクまわり」を使いやすくする収納のコツで時短に!
まだまだ暑い時季。キッチンにいる時間はなるべく短くしたいですよね。
あなたは調理中に使いたいキッチン用品はすぐに手に取れますか?キッチン用品を手にしたあと、スムーズに作業できますか?
もしできてないのであれば、調理の時短をめざすチャンス!
キッチンの収納を見直すことで、楽に炊事をこなすことができるようになるかもしれません。
整理収納アドバイザーのトノエルが、「キッチンを使いやすくする収納のコツ」をご紹介します。
■ まずは、キッチン用品を3つのグループに分ける!
収納を考える前に、まずキッチンに置くものは「使うモノだけにする」ことが大切です。
何年も使っていなくて、今後も使う予定のないモノはありませんか?
そのようなモノは、手放すタイミングかもしれません。手放せないほど大切なモノなら、宝箱にしまっておきましょう。
キッチンにあるモノが、使うモノだけになったら、収納方法を考えていきます。
収納の基本は「使う場所の近くに使うモノを収納する」ということ。
だからこそ、たくさんのモノを使うキッチンにはモノがあふれがちなんですよね。
キッチンのどこに何を収納していくのかを決めるのに、ポイントになるのは「いつ、どこで使い始めるか?」