鎧(よろい)張りって知ってる?キッチンのこだわりポイント2つ【旅館みたいな平屋暮らし】
私たちはまわりを田んぼで囲まれた長閑な田舎に家を建てました。小さな平屋の家です。
小さな家ですがこだわりをたくさん詰め込みました。
今回は家の中で気に入っている場所をいくつかご紹介したいと思います。
■ 1.「キッチンカウンターの腰壁」は鎧(よろい)張りに
「キッチンカウンターの腰壁」は家の外壁などでよく使われる鎧(よろい)張りという張り方になっています。
リビングダイニングから見たキッチン
板の張り方によってできた凸凹感が独特の雰囲気を作り出します。また、凸凹に張られた板に影ができるところも気に入っています。
照明や日の当たり方で影のでき方が異なり、板の色味も変わります。
キッチンの腰壁は鎧張り
キッチンカウンターの腰壁としては多分オンリーワンのデザインではないかと満足しています。
我が家は対面式キッチンなので、キッチンカウンターの腰壁はリビングやダイニングから常に見えています。
常にどこからでも見えているキッチンの腰壁
このキッチンカウンターの腰壁は、お客さんからもよく珍しがられます。
■ 2.「ダイニングテーブル」圧迫感を感じさせない長さ
我が家のダイニングテーブルは長い方が1800mm、短い方が850mmです。