ドッグフードが原因で愛犬が病気に!? 品質を落とさない保存法2つ
愛犬が健康で過ごすために、柱になるのが食事です。
ドッグフードの保存法によっては、品質が落ちて、犬が体調を崩してしまうこともあります。
飼い主さんはこの機会に、ドッグフードの正しい保存法を身につけましょう。
今回は、ドライフードやフードボウルも含めた管理の仕方をご紹介します。
■ 未開封でも油断は禁物!「賞味期限」のチェックを忘れずに!!
ドッグフードは、「封を開けていなければ大丈夫」と考えている飼い主さんもいるようですが、それは間違いです。
未開封のフードであっても、保存法を間違えれば、品質が落ちてしまうこともあります。
未開封のフードは種類に関係なく、キッチンストッカーなどの直射日光が当たらない、温度変化の少ない場所で保存しましょう。
私たち人間が食べる食品と同様に、ドッグフードにも賞味期限が設けられています。
美味しく食べられる期間を過ぎれば、味も鮮度も落ちてしまうものです。
賞味期間をチェックして、期間内に食べ切るようにしてください。
ドッグフードを購入するときの注意点ですが、多頭飼育や大型犬を飼育していない場合、安値であっても、大袋で購入しないこと。
食べ切る前に鮮度が落ちてしまわないように、愛犬の大きさに合わせてフードのサイズを選ぶようにしましょう。